1996,08,29
2010,11,01更新
収益はありますが正直いって浮かすことは出来ていません。収入源は皆さんからの参加費と企画室が監修・販売する品があります。
民間防災の考えは『常に災害を意識してもらうこと』。その為には『負担を軽減し、大勢の方に気軽に参加してもらえること』だと思っています。
企画室が募集しているのは少数の個人なので、基本的に制作物が大量に必要という訳ではありません。そこで制作物の初回にかかるコストを算出し、初回にのみ皆さんにご負担いただこうと考えたのです。ただし、以後からの運営は各位で賄っていただく事になりますので、その点はご了解いただきたいと思います。
経費の内訳項目を掲載しますので参照下さい。
活動ファイル制作費、ROM制作費、印刷費、通信費などとなります。
※清刷り原本等の印刷物は2003年6月よりデジタル化されました。(後半の類似Q&Aを参照)
基本的に加工が必要な物は外注へ。自分たちで出来るものは自分たちで行う方法をとっています。(最終段階まで外注すると経費がかかりますので…。)
そこで皆さんにアドバイスですが、皆さんの活動を支えてもらえる事業所があれば事業提携を求めていきましょう。例えば、製作関係であれば印刷会社。ユニフォーム関係なら繊維衣料の問屋さん。装備は消防防災品を扱う企業といった具合に、各地には必ず存在するでしょうから、一度アポイントをとってみても良いかと思います。
メンバーが集まればユニフォームを作ろう。
他の活動隊への目印になり、相互通話や合同支援活動も可能になります。
尚、使用品には安全の為、反射材を使用する事をお勧めします。