2009,06,05
2011,12,12更新
運動会のチラシにロゴを入れてもらったり、何かのついでにパンフを渡してもらったりする事や、HPをリンクする事は参加者以外でも可能です。
特に、回覧板等に折り込んでいただけると良いですね。
その際は、PRだけでは無く、「災いを防ぐアイディア」をワンポイントアドバイスとして載せると良いですよ。
それと、民間防災「D-Book」のコピー配付も可能です。
大切な方やお勤め先には、お手元のD-Bookをコピーしてお渡し下さい。
そして必ず、「ここまではやっておいてね」と言うところを教えてあげて下さい。
専門的な説明が必要な場合には、【総合企画室】のアドをお伝えいただければ、こちらでご説明させて頂きます。
開設当時は、ピンナップポスターを商店に貼っていただいたり、ハガキ大のDMを無線ショップに置いて、買い上げ品の袋に入れてもらったりと、アナログ的な宣伝は行って来ました。
お陰で、2chにもその事が書かれていますね。お書きになられた方も、少なからず、民防や災機の存在はご存知でしょう。
それから、こんなやり方もありますよ。スタッフが居るのなら、スタッフの居住家屋の玄関や郵便受け付近に、災機のTMロゴを貼っておくとか。少なからず、郵便局配達員と新聞配達へはアピール出来るでしょう。
細かく宣伝するなら、ご近所さんに「D-Book」と災機のPRパンフをお配りすれば、その内、犯罪や厄介ごとが出て来た時の受口(相談窓口)になって行くかも知れません。
私もそうやって、町の物資倉庫の助成について相談されましたし、金沢市危機管理課もお見えになる様になりました。
これが本来の事務局のスタイルだろうと思いますし、見向きのされにくい活動だからこそ、きめ細かく、アピールが必要なのでしょう。